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「いまも古くない骨太のクロス・オーヴァー」

ファイル 26-1.jpg

Grant Green/Blue Breakbeats(Blue Note B1 7243 4 94705 1 4)

6月の初めにゲットしたアルバム。
中古レコード屋のブルーズのコーナーにまぎれ込んでいたジャズ・ファンクのギタリスト、グラント・グリーンのアルバム。アナログ・レコード盤。
まずタイトル"Blue Breakbeats"からして惹かれる。
70年代初頭のグリーンのアルバムから抜粋したコンピレーション・アルバムだが、やっはりこの時期、クロス・オーヴァーといわれた時代のこの手の音楽はいい。
その後、フュージョンになっていくと僕はこういう音楽から離れていくのだが、この時代の良質のクロス・オーヴァーはグルーヴが骨太で、インプロヴィゼーションのやりとりが巧みで、小賢しいセクションがなくていい。個々のソロが歌っていて歌がないけれど歌手の僕でも聴いていて飽きない。
参加メンバーもIdris Muhammad(dr) Chuck Rainey(b)Ronnie Foster(organ) Jimmy Lewis(b) Cornell Dupree(g) Gordon Edwards(b)Grady Tate(dr)・・・・・と、素晴らしい名手ばかり。
サンプリングもたくさんされているグラント・グリーンなのでそちらで「あっ、聴いたことある」と言う人も多いと思う。

グラント・グリーンは亡き塩次伸二が大好きなギタリストだった。

ちょうど初めてアメリカへ行った頃、クロス・オーヴァーのブームが起こり始めていろんなクラブでこういう強者たちのライヴを聴いた。マルガリータ飲みながら・・・・。
久しぶりにCTIレーベルを聴いてみようか。