リンク集: スーパーコピーブランド, グッチ服 スーパーコピー, フェンディコピー, シュプリーム ヴィトン コピー, ウブロコピー, ロレックスコピー, オメガ スーパーコピー, タグホイヤー スーパーコピー, シャネルJ12スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, オーデマピゲ スーパーコピー, パテックフィリップ スーパーコピー, ブレゲ スーパーコピー, カルティエ スーパーコピー, スーパーコピー

記事一覧

「愛はどこにでも見つけられる(ギターにさえ)」

ファイル 27-1.jpg

Albert Collins/Love Can Be Found Anywhere(even in a guitar)     (Imperial Lp-12428)
このアルバート・コリンズのアルバムには過去中古盤屋で何度か遭遇してきた。気にはなっていたが、その度に「これって、コリンズの決定盤というほどのアルバムでもないしなぁ・・・・・・まっ、いいか」とパスしてきた。
しかし、この日はあまり欲しいアルバムがなくて先のグラント・グリーンのアルバムだけをゲットしていた。そこにこのアルバムが現れた。
値段をみると2500円。別に高額ではないのだが、普段ほとんどの中古盤を2000円以下でゲットしている自分にとってはやや高い。ちなみに先のグリーンのアルバムは800円だ。普段、酒にムダ金を使っているくせにこんな時にSave Moneyの気持ちが湧いてくる。
でも、「よし!今日は買うか!」と「清水の舞台」から飛び降りた。あまりに低すぎる「「清水の舞台」だが・・・・。
これもアナログ盤だが、60年代ウエストコーストの白人ブルーズバンド「キャンドヒート」のヴォーカル、あのおデブのボブ・ハイトがジャケット裏のライナーを書いている。
実はこのアルバム、そのボブ・ハイトがコリンズさんのプレイに惚れ込みインペリアル・レコードに売り込んだらしい。
全体的にファンク・テイストなのだが、先のグラント・グリーンに比べると「イナたい」。バックもイナたいがやはりテキサスから直送のブルーズマンであるコリンズのギターは、キレもコクもあるが・・・イナたい。でも、イナたい・ファンク・ブルーズ大集合みたいなアルバムでとても好感がもてる。
たぶん、ウエスト・コーストのヒッピー風の兄ちゃんがラリパッパで描いたであろうサイケ風のジャケットもGOODだ。
アルバム・タイトルもラヴ&ピースの当時の流れで「愛はどこにでも見つけられる(ギターにさえ)」だ。