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記事一覧

話題の映画"The Making Of Motown"

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♪R&B、ソウルの名曲を洪水のように作り出したモータウンというレコード会社のストーリー「The Making Of Motown」♪

話題の映画"The Making Of Motown"を公開に先立って送っていただいたDVDで見させていただいた。
モータウンといえば誰もが聞いたことのある音楽を作り出してきたレコード会社だ。マーヴィン・ゲイの"What's Goin' On"、スティービー・ワンダーの"You're The Sunshine Of My Life",ジャクソン5の"ABC"などは誰もが一度は耳にしたことのあるポピュラーなソウル・ミュージックだ。会社が創立直後の60年代からミラクルズ、マーヴェレッツ、テンプテーションズ、フォートップス、スプリームスなどによるヒット曲の連発で、モータウン・レコードの本社は"Hitsville USA"とよばれた。僕が中高生の60年代ビートルズやストーンズらブリティッシュ・ロックをラジオで追いかけている時代に、ポップチャートを上がってトップ10に入る黒人音楽は大抵モータウンの曲だった。だからレコードを持っていなくても覚えている曲がたくさんあり、70年代に入って自分がブルーズから黒人音楽に突入した後モータウンのレコードを買い漁ることになった。
映画の内容は創業者のベリー・ゴーディと右腕だったミラクルズのスモーキー・ロビンソンがモータウンの過去を回想する形で始まる。あまり内容を言うとネタバレになるので控えるが、売れることを第一の目標にしたゴーディの制作から販売までの緻密な戦略がすばらしく、また豊富な音楽知識から生まれる彼の素晴らしい閃きにも感嘆する。また右腕スモーキーの作曲から歌唱だけでない稀有な音楽的才能にも改めて驚いた。そして彼らを取り巻く作詞作曲のチーム、ディレクター、エンジニアから秘書に至るまでの結束力の強さ。そこにミュージシャンだけでなくどんどん優秀な人材が集まってくる流れは、音楽だけでなく様々な事業にも通じるものだ。
もちろん映画の中で流れるモータウンの曲にワクワクするし、ミュージシャンのインタビューで初めて知ることもたくさんあり、珍しいフィルムも挿入されている。
そして、現在アメリカで人種問題の大きな動きになっている"Black Lives Matter"のムーヴメントに通じるアメリカ社会の問題の内実が当時から何も変わっていないことを知ることにもなる。おっと!ネタバレ注意!
黒人によって作られたモータウンというレコード会社の音楽は、白人層にも受け入れ易く作られている。それ故、白人にも真似して作れそうにも思えるのだが絶対にモータウンにしか作れないものだった。それは「モータウン・サウンド」と呼ばれた曲、歌唱、演奏、録音、アレンジその全てがモータウンというレコード会社でしか、そこにいた優秀な人たちでしか作れなかった固有のものだからだ。
流れてくる音楽に体を揺らしながら、一緒に歌いながらこの素晴らしい映画を観ていただきたい。
東京では今日9/18(金)から公開だそうです。

素晴らしいドン・ブライアント新譜

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You Make Me Feel/Don Bryant (Fat Possum Records CDSOL-5483)
半年ぶりに都心に出て、半年ぶりにレコード屋巡りした。新宿も渋谷もタワーレコードのブルーズコーナーは増々小さくなって瀕死の状態になりつつある。時代によって音楽の流れは変るからそれも致し方ないか・・とも思うが、音楽は文化でもあるからブルーズのようなルーツ・ミュージックはいつもある程度は豊かな品揃えが必要ではないかと思う。それにしてもK-Popでワン・フロアというのが自分には理解しがたい。
閑散とした洋楽フロアでブルーズ〜ソウル〜ジャズ〜ロックと見て帰ろうとした時に「あっ、オレ、取り置きのレコードを買いに来たのんだ」と気づいた。自粛で家にいる時にいろいろポチってネットで買うくせがついていて、時々何をポチったのか忘れてしまう。
取り置きを頼んだのがこのドン・ブライアントの新譜。
"You Make Me Feel"
1曲目が始まり最初の歌声を聞いて「Ok!大丈夫、バリバリやん」と78才の力強い歌唱にまず安堵。歌の体幹が実にしっかり安定している。そして、彼の実直な歌い方にまず「ああ、サザン・ソウル」と胸が熱くなる。シャウトからファルセットまで喉がまったく衰えていないどころか歌の表現がまた深くなったように思える。
1曲目は新曲の"Your Love Is To Blame"。いまも曲を作る意欲が彼にはあり、それを最初に持ってくる誇りと気力に頭が下がる。ドンは今更説明することもなく、60年代からメンフィス・ソウルの優れたソングライターとして高く評価されている。奥さんのアン・ピープルズに書いたヒット曲、"I Can't Stand The Rain"はソウル・ミュージック史に残る名曲だ。その奥さんに書いた"99 Pounds"が2曲目に歌われている。他にも70年代にオーティス・クレイに書いた"I Die A Little Each Day"、60年代自らが歌い今回少しアレンジを変えて歌った"Don't Turn Your Back On Me" など自作の名曲への熱のある歌もいい。
そして、新作で良かったのはバラード"A Woman's Touch"だ。「何も育たない庭のように、家庭ではない家のように私は感じる。メロディのない歌のように、いつもひとりでいる男のように感じる。私に必要なものそれは女性のふれあいだ」僕はこの歌を聞いた時にひとりでいる中高年の男を思い描いた。死別したのか離婚したのか、理由はわからないが年老いてひとり暮らす男には燃えるような恋ではなくそっと手に触れてくれるような柔らかい愛が必要なのだ。静かにでも心のこもったふれあいが・・。
奥さんのアン・ピーブルズは素晴らしい歌手でチャーミングな女性で人気もすごくあった。70年代メンフィス・ソウルのクイーンだった。いまは病で彼女はリタイアしてしまい、もうステージを見ることもできないし、アルバムもリリースされない。アンが人気ソウル・シンガーとして活躍していた時は裏方のように彼女のうしろでサポートしていた。もちろん彼女のために曲も書いていた。
ドンはソウル・シンガーとしては大きな華を咲かせた人ではなかったが、いい時も悪い時もずっと彼女に寄り添って生きてきた。そして、こうして長いアンとの人生の中で生まれて来る愛の歌をいまも僕たちに届けてくれている。
そして、今回のこのアルバムを後ろで支えているドラムのハワード・グライムス、オルガンのチャールズ・ホッジズ、キーボードのアーチー・ターナー・・とかってのメンフィス・サウンドの要たちが元気でいまも演奏していることが何より嬉しい。
コロナが収まったらもう一度彼らと一緒に来日して欲しい、ドン・ブライアント。

BLUES&Soul Records NO.155

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新しいBLUES&SOUL Records(NO.155)誌が発売されました。
今回は5月9日に天国へ行ってしまったロックン・ロールのパイオニア、リトル・リチャードの大特集です。表紙写真のとおりの強烈な個性と信じられない才能を持ったミュージシャンであり、彼の音楽なくして現在のロックはあり得ませんでした。
50年代から人気を博した彼は同性愛者であることを最初に公言したミュージシャンでもあり、幼い頃にそのことで苦しんだ経験もしていました。
そのリトル・リチャードの興味深い評伝や彼の録音の詳細な記録が今号には掲載されています。

僕の連載Fool's Paradiseは三回目に突入。今回は最近また大きな動きになっている"Black Lives Matter"に関連して、自分自身がアメリカで感じた人種差別についてまた差別を乗り越えた音楽の存在のことなど書きました。読んでみてください。

BLUES&SOUL Records誌は主に黒人音楽のブルーズとソウルを取り上げている雑誌ですが、日本のバンドや日本のブルーズ・バー、ソウル・バーの紹介や丁寧なアルバム・レヴューもあり、毎号読んでいると自然と音楽への知識が増えて行く雑誌でもあります。
全国の書店、レコード・CD店、Amazonでの販売もあります。
定期購読もあります。
こちらを訪ねてください。https://bsrmag.com/magazine/bsr155/

Blues&Soul Records NO.154

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新しいBlues&Soul Records誌が出ました。
前回に引き続きサム・クック大特集です。
人種差別問題で大きく揺れている現在のアメリカにサムの残した"A Change Is Gonna Come"が流れています。いつの日か変る時が来ると歌ったサムでしたが、何も変わっていない現状を見たら落胆することでしょう。
同じようにヒューマンな名曲を残し、3月に亡くなったビル・ウィザースの特集もされています。
私の連載"Fool's Paradise"は二回目で1972年B.B.キングの前座をやったころの話を書いています。
是非ご一読ください。

Blues&Soul Records 連載はじまりました

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日本で唯一のブラック・ミュージック専門誌「Blues & Soul Records」のNo.153から私の連載が始まった。
連載のタイトルは"Fool's Paradise"
かって自分のソロ・アルバムにもこのタイトルを使ったが、元々はジョニー・フラーというウエストコーストのブルーズマンの曲だ。でも、私が最初に聴いたのはサム・クックがカバーしたバージョンだった。
酒を飲んで夜な夜なだらしない生活を送る自分を両親は忠告し叱ってくれるが、そのパーティのような日々をやっぱり止められない自分・・・という内容の歌だ。つまり、馬鹿者の天国/Fool's Paradise
ブルーズを好きになって、ブルーズを歌うようになって約半世紀。いまもしっかりした生活をしているとは言いがたいかも知れないが、若い頃は本当に"Fool's Paradise"だった。
想い出すと随分と無駄な時間と金を遣ったようにも思えるが、他のことでは代え難い楽しさもたくさんあった。人間は決めたようにはなかなか生きられない。朝まで呑んでいると二日酔いになるとわかっていてもその時の楽しさは明日を忘れさせる。ダメだとわかっていてもやってしまう。もちろんそんなに馬鹿なことをしない意志の強い人もいるだろう。
いまはもう昔日のようなFool's Paradiseを続けるような体力も気力もない。でも、自分の中にひとつのFool's Paradiseはずっとある。
それはブルーズという音楽を好きになってしまったことだ。そして、ブルーズを歌い始めたことだ。私はいまもブルーズのFool's Paradiseにいる。
それで連載のタイトルにした。
読んでいただければ幸せです。

Go Back Home

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「ホームページ/もう一度自分の家に帰る」
ここ数年いろんなSNSのツールが生まれてマメな人はFacebook、Twitter、インスタなどをうまく使い分けているようだが、私はTwitterだけで精一杯だ。元々リアルタイムで情報を発信できて、情報を共有できるので便利だと勧められて始めたTwitter。確かに便利なのだが時折140字でしか表現できないもどかしさを感じる。では、Facebookをやればと言う人もいるがもうツールを増やすのは、精神的に疲れるのが目に見えている。
ラジオ番組”BLUES POWER”のHPの更新も週一で必ずあり、その他のバンドのツアーや個人のライヴなどの情報のアップでかなり消耗してしまう。他にも仕事の連絡メールや資料の送信など「個人商店」なのでPCやスマホを触っている時間は長い。寝る前にもスマホのメールを確認するクセがついてしまった。便利で楽になるツールと思っていたのに逆に苦しめられているような気がしている。そこにコロナウィルス騒動だ。
本来なら来週の6/9からブルーズ・ザ・ブッチャーの新しいLPレコードのリリースツアー第二弾のツアーに出る予定だった。11日間の長旅になるはずだったが、コロナウィルス感染防止に配慮して延期になった。続く7月東北へのツアーも延期になった。個人的には7月のアタマに韓国に行く計画もあり、その前に博多でハリケーン湯川くんとの初デュオライヴも予定していたがそれもキャンセルになった。4月初めから個人とバンドと合わせると50本近くライヴがなくなった。いろんな意味で困った事態に間違いはないのだが、時間が出来てこのホームページを始めいろんなことを見直す機会になっている。
世界中で自粛を促す“Stay Home”(家庭にいましょう)という言葉が言われ始めてふと思ったのが、ホームといえばずっと放ったらかしにしている自分のホームページ。自分のホーム(家庭)なのにずっと手つかずになっている。このままでは人の住んでいない空家だ。せっかく時間がたくさんできたのだから、この際ホームベージの掃除と整理しながらできるだけ更新をしてもう一度「自分の家」に帰ることにする。

謹賀新年 2018年

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クリスマスも大晦日も昔ほど年の瀬のワクワク感がなくなったのは自分が年をたくさん重ねたからだろうか。
でも新年はなにか佇まいをしっかりせねばといまも思う。
若い頃は「今年は日記をつけよう」と思って新年に新しいノートを買って書き始めるのだが、1月の真ん中ぐらいでいつも終わってしまった。
そしてもうひとつ、新年になると想い出すのが亡くなった父親のことだ。
元旦の朝、風呂に入ってお袋が作ったおせち料理やお雑煮を前に食卓の座布団に座っていると、父親がやってきて短い新年の挨拶のようなことを言ってそれが終わるとみんなで料理を食べ始める。
しばらくすると親父が丹前の袂からお年玉を出して、僕と兄は「ありがとうございます」と言って受け取る。
ひとしきり料理を食べて父親が酒を飲み終わると、家族で神社に参拝にいく。
帰ってくると親父はまた酒を飲み、僕らはみかんを食べながらテレビを見る。
おふくろはずっと台所にいたような気がする。
元旦の日は友達の家に行くのは禁じられていたし、誰かが訪ねてくることもなかった。
「元旦は家で大人しくしているものだ」と父親に言われていた。
夕方になると父は再び風呂に入って夕食を食べ、新聞や届いた年賀状を見ながらずっと飲み続ける。
そのダラダラと飲むことが母は嫌いで台所で愚痴っていた。
父は子供と一緒に凧揚げをするとか歌留多をするとかない人だった。
正月は夜更かしを許されていたので眠い目をこすってテレビを見ていたが、子供たちと一緒に見て大笑いする父ではなかった。
そして、寝るために父の部屋の前を通ると、父は布団の上にお盆に載ったウィスキーを置いて、ちびちび飲みながら本を読んでいた。それはいつものことだったが・・・。
いま思う・・・・父は子供のことを、僕のことをどう思っていたのだろう。
正月になるといつもそう思う。

2018年1月2日近所の神社に参拝に行き、帰り近所を散歩した。
神様への頼み事は健康だけ。
きれいな正月の空を見れるだけでも幸せに思う。

「HOTOKE’S BLUES POWER RADIO HOUR - 10thANNIVERSARY」2018年1月24日リリース!

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前回みなさんに好評をいただいた「HOTOKE’S BLUES POWER RADIO HOUR」の第二弾とも言うべきアルバム「HOTOKE’S BLUES POWER RADIO HOUR - 10th ANNIVERSARY」を番組の10周年を記念してリリースします。
アルバムの選曲、ライナー、DJは前回同様すべて自分でやりました。基本的にはラジオの番組をそのままパックしたようなアルバムになっています。
ブルーズをあまりよく知らない方のために、また一方でブルーズファンという人にも納得していただける内容になっています。
このアルバムを聴いてくださった方の音楽の世界がより広がっていくことを願ってます。
前回と同じように「今度も聴けば絶対ブルースが好きになる!」です。

HOTOKE’S BLUES POWER RADIO HOUR - 10th ANNIVERSARY
永井“ホトケ”隆のブルースパワー・ラジオ・アワー ~ 10th アニバーサリー
2018.01.24 リリース
P-VINE Records PCD-20386
定価:¥2,000 + 税
監修・選曲・解説:永井“ホトケ”隆
歌詞カード付

今度も聴けば絶対ブルースが好きになる!

★70 年代にウエスト・ロード・ブルース・バンドでデビュー以来、現在のブルーズ・ザ・ブッチャーに至るまで第一線で活動を続けてきた日本屈指のブルースマン、永井“ホトケ”隆。彼がパーソナリティを務めるラジオ番組BLUES POWERの10周年を祝し、大好評DJトーク入りブルース・コンピの第二弾が登場! 
★ブルースに造詣が深いホトケが監修&選曲、各曲前のDJトークとライナーノーツで楽曲やアーティストについて解説したブルース入門者にも楽しめる一枚!

【収録アーティスト】B.B. キング、オーティス・ラッシュ、バディ・ガイ、エルモア・ジェイムズ、ライトニン・ホプキンス、マジック・サム、エタ・ジェイムズ、ローウェル・フルスン、ブラインド・ブレイク、ジョニー・ギター・ワトスン、リー・ドーシー、バスター・ブラウン他

さよなら2017年

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今年はブルーズ・ザ・ブッチャーが10周年を迎えました。僕がいままでやったバンドの中でいちばん長く続いているバンドになりました。そして、記念アルバム"Rockin' and Rollin'"を6月にリリースして、今年もいろんなところでリリース・ライヴをやることができました。
ライヴに来てくださったみなさん、アルバムを購入してくださったみなさん、いつもありがとう!
そして、ライヴをやってくださっている全国のライヴハウスのオーナーとスタッフのみなさん、ありがとう!
10年が過ぎたということは、僕も10回年を重ね年老いたということです。
今年は長年おつきあいいただき、アルバムも一緒に作っていただいたムッシュかまやつさんが逝去され、この年末17日には古くからの盟友である妹尾隆一郎くんが逝ってしまいました。
友人や知人を見送ることが多くなり、年を重ねて寂しくなるというのはこういうことかと実感しています。
当然、僕もそういう年齢になっているわけで、ふと先のことを考えたりもします。
でも、ほとんどは日々の忙しさに追われて、目の前にやってくることをなんとかクリアしてまた次のことに臨むという繰り返しです。
それでもコンスタントにアルバムを出すことが出来て、いろんなところでライヴが出来て、ラジオ番組「BLUES POWER」も10年を迎えられ来年早々1月24日にアルバム「Hotoke's Blues Power Radio Hour 10th Anniversary」がリリースされます。そして、田中晴之くんとデュオでリリースツアーをやることも決まっています。
そして、2月14日にはブルーズ・ザ・ブッチャー"Rockin' and Rollin'"のLPレコードのリリースがあります。やっぱりレコードを作りたかったということです。そして、こちらも二月からリリースツアーが始まります。

いつも周りの方々に心配されるようにかなりタイトなスケジュールですが、体力が続く限りやっていきたいと思います。
アルバムを作ることができて、ツアーがたくさんできて、ライヴがたくさんできて、大好きなラジオの番組も続けられているというだけで僕はすごく幸せです。

自分が不器用なことを知っているのでいろんなことを積み重ねていくしかやりようがないのですが、また来年もよろしくお願いします。

本当に今年一年、みなさん、ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

2017年New Album"Rockin' And Rollin'”怒濤のリリースツアー第一弾

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blues.the-butcher-590213 10th Anniversary Album "Rockin' And Rollin'” Tour! 第一弾

ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca&vo)+うつみようこvo&g

6月1日(木)高円寺JIROKICHI 
「ブルーズ・ザ・ブッチャー10周年記念アルバム”RockIn’&Rollin’”リリース・ライヴ 2Days」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca&vo)+うつみようこ(vo.g)
Open:18:30 Start:19:30
予約¥3,500 当日¥4,000
予約受付
問:03-3339-2727
東京都 杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビルB1
http://jirokichi.net

6月2日(金)高円寺JIROKICHI
「ブルーズ・ザ・ブッチャー10周年記念アルバム”RockIn’&Rollin’”リリース・ライヴ 2Days」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca&vo)+うつみようこ(vo.g)
Open:18:30 Start:19:30
予約¥3,500 当日¥4,000
予約受付
問:03-3339-2727
東京都 杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビルB1
http://jirokichi.net

6月4日(日)名古屋 TOKUZO
「ブルーズ・ザ・ブッチャー10周年記念アルバム”RockIn’&Rollin’”リリース・ツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca&vo)+うつみようこ(vo.g)
18:00open 19:00start
前売¥4,000 当日¥4,500
問:052-733-3709/mail@tokuzo.com

6月5日(月)松阪 M'AXA
「ブルーズ・ザ・ブッチャー10周年記念アルバム”RockIn’&Rollin’”リリース・ツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo,g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca,vo)+うつみようこvo,g
Open:18:00 Start:19:00
前売¥4,000 当日¥4,500
問:0598-56-4825 e-mail:maxa@maxa.jp 
三重県松阪市市場庄町1148-2
http://www.maxa.jp/index2.html

6月6日(火)京都 磔磔
「ブルーズ・ザ・ブッチャー10周年記念アルバム”RockIn’&Rollin’”リリース・ツアー」
ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca&vo)+うつみようこvo&g
open 18:00/start 19:00 
前売¥4,000/当日¥4,500 
tel:075-351-1321
http://www.geisya.or.jp/~takutaku/
京都市下京区富小路仏光寺下がる

6月7日(水)姫路 fab space
「ブルーズ・ザ・ブッチャー10周年記念アルバム”RockIn’&Rollin’”リリース・ツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo,g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca,vo)+うつみようこvo,g
DJ:TATS
open:19:30 start: 20:00 
前売り¥4,000当日¥4,500
問:079-222-2882
http://www.club-fab.com/index.htm
兵庫県 姫路市魚町68KYOEIビルB1

6月8日(木)広島 JIVE
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:blues.the-butcher-590213(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚ds、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
OA:KABACHI
open:19:00 start:19:30
前売り¥4,000当日¥4,500
問:082-246-2949
http://livecafejive.wix.com/
広島市中区薬研堀2-13

6月9日(金) 小倉 R Cafe
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:blues.the-butcher-590213(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚ds、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
OA:タートル・ロッカーズ
open:18:00 start:19:00
前売/¥4000 当日/¥4500(1ドリンク別)
問:093-471-5995
福岡県北九州市小倉南区中曽根東2-17-14
https://www.facebook.com/rcafe.kokura/

6月10日(土)博多 PEACE
「PEACE 10th anniversary  ~2日目~ 」 
OPEN 18:00
前売 \3000 / 当日\3500
3日間通し\6000(記念グッズ付き)
出演
dachambo
ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g 沼澤尚ds 中條卓b KOTEZhca&vo)+うつみようこvo&g
木村充輝(ex.憂歌団)
colteco
力久博之
and more

問:092-741-5405
福岡県福岡市中央区荒戸1丁目9-22
http://www.peace-livehouse.net

6月11日(日) 佐賀 ROCK RIDE
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚dr、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
O.A:未定
OPEN/19:30 START/20:00
前売/¥3500 当日/4000(1ドリンク別)
問:0952-26-2687
http://ameblo.jp/t-a-music
佐賀県佐賀市呉服元町2-4

6月12日(月)熊本 ONE DROP CAFE
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚dr、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
OPEN19:00 START20:00
charge:¥4000
OA:未定
問:096-331-1106
熊本県熊本市東区沼山津1-1-21
https://www.one-drop.org

6月13日(火)鹿児島 SR HALL
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚dr、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
O.A:Mojo Kids / Bar MOJO / WALK INN STUDIO
Open:18:30 Start:19:00
前売:¥4000 当日¥4500
問: 099-227-0337
鹿児島市天文館キャパルボ7F
https://www.kagoshima-sr.jp

6月14日(水)宮崎 NEW RETRO CLUB
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:blues.the-butcher-590213(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚ds、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
OA:623BAND
open:18:30 start:19:00
前売/¥4000 当日/¥4500(1ドリンク別)
yos-unit FUN CLUB/¥3,500 高校生以下¥2,000
問:0985ー22ー1588
http://www.new-retro-club.com
宮崎市橘通り西2丁目2-27

6月15日(木)宇部 BIG HIP
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚dr、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
open:19:00 start:19:30
前売り¥4,000  当日¥4,500 (要1ドリンク・オーダー)
O.A:ジターバックHD、ROZWELLS、The Burritos
問:0836-29-0434
 mail info@bighip.co.jp
http://www.pelican-trax.com/bighip/
山口県宇部市松島町17-15かじやまビル2F

6月16日(金)岡山 MO:GLA
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:blues.the-butcher-590213(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚ds、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
OA:だってタエちゃん’s
Open:19:00 Start:19:30
前売¥4,000 当日¥4,500
問:086-235-3277
http://www.mo-gla.com/home.html
岡山市北区中央町3-17 橋本興産第一ビル 地下1階

6月17日(土)大阪 S.O.Ra
「ブルーズ・ザ・ブッチャー結成10周年記念アルバム"Rockin' And Rollin'”リリースツアー」
出演:ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆vo&g、沼澤尚dr、中條卓b、KOTEZ hca&vo)+うつみようこvo&g
OPEN18:00  START19:00 
前売¥4,000 当日¥4,500
問:06-6644-9292(ジョイフル・ノイズ)
大阪市浪速区湊町1-3-1
http://www.joyful-noise.net/sora/