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Members: 永井“ホトケ”隆vo. 小堀正b. チャールズ清水key. 大平幹久dr. 小出斉g. ゲスト吾妻光良g Horns:Genji Sawai/Sax Mitsuru Kanekuni/Sax Satoshi Nakamura/Sax Toshio Araki/Tp Recorded Live At Super Market On July 7&8 1980 Note: 「ウエストロード」が一度解散した後、結成した「ブルー・ヘヴン」。最初は吾妻光良がギタリストだったが、諸々の事情で「かたぎ」になり就職するということで脱退した後にこのライヴ・レコーディングが決まった。吾妻の推薦で後任になった小出斉と吾妻の2ギターでの録音となった。場所は下北沢にあったライヴ・ハウス「スーパー・マーケット」。最初にリリースされたアナログ盤では一緒にレコーディングした「ブレイク・ダウン」との2LPになっていたが、その後発売元のヴィヴィッド・サウンドが1枚づつのCDとして発売した。 バンド名「Blue Heaven」の由来はニューオリンズの偉大なシンガー、ピアニスト、ソングライターであるファッツ・ドミノのヒット曲"My Blue Heaven"です。
Members: 永井“ホトケ”隆vo. 小堀正b. 大平幹久dr. 小出斉g. 菅野賢二g Note: チャールズ清水(key)が脱退した後に元「ウシャコダ」の菅野賢二gが加入して録音したブルー・ヘヴンの二枚目。三重県のチェスナット・スタジオで録音。 ブルー・ヘヴンでは吾妻が在籍中はジャンプ・ブルーズやテキサス系のアグレッシヴなブルーズと1枚目には収録しなかったが、ナット・キング・コールのジャズ・ブルーズあたりをレパートリーにしていた。 菅野が加入してからはドン&デューイやリトル・リチャードのロッキン・ブルーズがメインとなった。ジミー・リードのタイトル曲などは原曲をかなりロッキンさせたオリジナリティを出せたいいものだったと思う。
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