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DIARY 2007/8月某日 R&B,Gospel,Blues,Soul.....

Little Willie John Little Willie John/私もカヴァーしている"Talk To Me"や"Let Them Talk""Fever"など素晴らしい曲をたくさん歌っている大好きなシンガーだ。50年代から60年代に活躍したR&Bシンガーでジェイムズ・ブラウンはじめこの人の影響を受けたシンガーはすごくたくさんいます。「リトル・ウィリー・ジョンの歌を聴かずして黒人音楽を語るべからず」と私は言います。この写真はなかなか男前に撮れています。こんどもっとイナタイのを紹介します。

Gary Davis Gary Davis/ジャケットにも記載されているようにこの人はRev.つまり牧師さんだ。また、盲目なのでBlind Gary Davisと呼ばれる時もあります。ブルーズをちょっと歌ったこともあるがゴスペルをギターを弾きながら歌う人でギターの腕も素晴らしいが強烈な歌には夏の暑さを忘れ、冬の寒さを忘れ、我を忘れます。

Blues Breakers Blues Breakers/このバンドのバンマス、ジョン・メイオールはブリティッシュ・ブルーズを創始した偉大なミュージシャンだ。私はこのアルバムのクラプトンのブルーズ・ギターが「ブルーズ」という括りではいちばん好きだ。最近のクラプトンのブルーズは以前にも増してつまらない。ちょっと偉そうですいません。でも、ウソはつけません。

Ted Taylor Ted Taylor/出ました!どうよ、この顔。化粧してますね。ヘアー・スタイル、額、眉毛、目、鼻、唇・・顔のパーツのすべてが忘れられないインパクトを持っています。お正月の「福笑い」に使えます(失礼)。また、ネッカチーフ(?)、マイクなど小物の使い方も印象的です。お姉っぽいですが、どうなんでしょう。また、このジャケット・デザインとジャケットの紫というか藤色というか、この微妙な色使いもこのルックスにぴったりです。中身の歌はもうすごいです。私が保証します。こんな人がどんな歌を歌っているか知りたくなるでしょ?

Little Johnny Taylor Little Johnny Taylor/上のTed Taylorを買うとおまけでこんなポスト・カードがついてきました。私はタワレコのレジで「こちらがプレゼントでついているポストカードです」と店員さんに出された時、「うっぷ!リトル・ジョニー・テイラーかよ!!」と叫びそうになりました。いや、私としてはすごく嬉しいんですが、世間的にどうだろう?
P-Vineレコードさん。酷暑だしね。上のTedに負けないくらい忘れられないルックスです。この人のアルバムも出ています。歌は、歌は、歌は素晴らしいんですよ。でも、日本人でいますよね、浅草あたりにこの人。女性がよくとるやや横向きのポーズですが、まさかお姉ということはないでしょうね。Taylorふたりいま紙ジャケで出てます。
是非その歌の良さに出会ってください。



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