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PHOTOGRAPH
> 「DIARY 2008/03/25〜27 レコーディング直前3Days Tour」 |
2008/3.25〜27-レコーディング直前3Days Tour/名古屋TOKUZO〜京都拾得〜神戸ウィンターランド(と言ってもいつものようにライヴ演奏の写真はありません。何故なら私が演奏しているからです)
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名古屋TOKUZO/TOKUZO二階にあるオーナー森田の事務室兼お楽しみルーム。経営に苦しむ夜、ここでひとりYOU TUBEのO.V.Wrightの映像を観ながらビールを飲み森田は涙しているのでしょうか。「今池の野良犬」みたいな往時の森田を想い出すと人間はここまで更生できるのだと感慨深いですね。 |
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京都拾得/拾得に入るとオーナー、テリーが悲哀のある後ろ姿でハンダ着けでマイクを直してました。しかし、この時店内に流れていたのは音楽ではなく「綾小路きみまろ」のライヴ漫談でした。かってアコギを抱えディランを標榜しギンズバーグやケルアックを読み永遠のヒッピーのようだったテリーを想い出すと人間はここまで変わるのだと感慨深いですね。 |
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沼澤君と河井君/拾得に私の昔からの友人でありドラマーの河井君がドラムセットを持ってきてくれました。新品のパールのキラキラ光っているドラムでさすがヤクザな河井君のセンスでした。演奏後の河井君のひとこと「オレが叩くのと全然ちゃうええ音してました!感激しました」。まあ、ヤクザが叩くのとミュージシャンが叩くのとの違いちゃうか? |
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またや/またこんな写真ですいません。カメラを向けるともう普通の顔をしなくなってしまったKOTEZ君です。ハンバーグは食べてませんが、「ファンカデリック」の"Maggot Brain"というアルバムがこんな顔のジャケットでした。 |
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世界情勢を憂う/ランチを食べながらもチベット情勢の中国の対応に怒り心頭する私。まあ、ヤラセの写真ですが、チベットを憂いているのは本当です。 |
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突然ムッシュ!/拾得で演奏開始直後に突然現れたムッシュ!この前も来られた元No.1芸妓さんの峰子さんと旦那さんの甚さんも御一緒でした。ビールを飲みながらずっと私たちのステージを観ておられるムッシュの姿が目に入るとオーディションを受けているような気分になる小心者の私でした。 |
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何か変/何でしょう?この変な顔の並びは?とくに私が変です。たぶんシラフと酔いの中間くらいの半端な位置にある時の顔ですね。宴席で沼澤君が私のデジカメで勝手に撮った1枚です。構図を考えてますね。 |
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野放し/これはKOTEZ君が私のデジカメで勝手に撮った1枚です。何でしょ?このツアマネ、橋川君の顔。野放し、暴発、崩壊、そして悲哀といった言葉がとっさに脳裏をよぎりました。みんなで勝手に私のデジカメ使うのは止めてください。こんな写真ばっかりです。 |
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精神の解放/峰子さん、旦那さんの甚さん、そして橋川君ですが、この宴席がいかに楽しかったかを表す一枚です。橋川君は完全に解放されています。解放され過ぎてからっぽです。 |
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朝食/中條師は起きれずに欠席しましたが、朝みんなで三条堺町のイノダ・コーヒーに朝食に出かけました。私は京都にいた頃からこのイノダに来るのが楽しみのひとつでした。ここで訳の分からん本を読んで時間を過ごしました。そんで訳の分からん男になりました。はい。 |
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いま/その昔から30年以上経って尊敬するムッシュ、そして志を共にするメンバーととてもいい朝を大好きなイノダで過ごせる幸せを感じます。 |
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沼澤無言/私たちはセットを頼んだのですが、沼澤君はサンドウィッチとカフェオレを頼みました。そして、出て来たサンドウィッチのヴォリュームに思わず「おっと!」と無言になった瞬間です。しかし、当然のように完食してました。 |
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神戸へ/在来線の一番前の車両の中でメールに忙しい沼澤君。
そして、運転手の真後ろで行き先をずっと見ている中條師。自分の人生の行き先を見ているようで、時々「指差確認」してました。・・・・・・ウソです。私もこの運転手の真後ろは自分が運転している気分を少し味わえて子供の頃からいまでも好きです。 |
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芽が出る/ツアーから戻った翌日、新聞屋さんからもらって植えるのを忘れていた百合の根がビニール袋を突き破って勢いよく芽を出していました。早速植えました。明日のレコーディングもこうして勢いよく芽が出るんじゃないか・・・と縁起の良さを感じた私でした。そして、blues.the-butcher-590213とBLUESの根がみなさんの間にしっかり張っていくことを願います! |
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