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PHOTOGRAPH
> 「DIARY 2008/blues.the-butcher-590213 ゲスト近藤房之助 ツアーつれづれ」 |
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名古屋ブルーズの原点/左は名古屋のブルーズの原点となった元オープンハウス(現OTIS)のオーナー萩原さん、右はそのオープン・ハウスで働きながらブルーズにハマり込み歌いはじめた近藤房之助・・・もう40年ほど前の話です。このふたりなくして名古屋でのブルーズそしてブラック・ミュージックの広がりはなかった。 |
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得三オーナー森田/そして、房之助がミュージシャンとして忙しくなった後オープンハウスを仕切った森田君。そしてオープンハウスが閉店したあと森田君は「得三」を開店。今日(9/1)は彼がその「得三」を開店して10周年の記念ライヴ(blues.the-butcher-590213 ゲスト:近藤房之助)でたくさんの関係した人たちがお祝いに駆けつけてきた。森田君、末永くがんばってください。
Keep On!! |
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電車を待つ/名古屋から松坂に移動する電車を待つ間の喫茶店にて、房と中條君。何気ない1枚ですが私はとても好きなショットです。 |
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松坂トリユウ/「ホ-さん!松坂へ行ったらまず鳥食いに行こう、鳥!すっごくうまいんだわ。」という近藤君の強引なお誘いでリハーサルもせずこの「トリユウ」に直行。朝11時からやっているというこの店、すでに30年の歴史がある。 |
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虎視眈々/と鳥に狙いをつけていたが「そろそろええでしょう」という中山君の声で一斉に箸が伸びる!右の手は房。しかし、生きている中で食べる時が一番真剣という前のふたり・・・どうよ。 |
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幸せとは・・・/幸せとはこういうことを言うのでしょう。サラダを勧めるツアー・マネージャー橋川、熱い鳥をふぅふぅ言いながら食べるコテツ、そして左手に飲み物、右手は箸という万全の体勢の中條師。食べる時には眉間にシワが入るほどの真摯な態度が大切だと中條師は語られました。 |
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よくある光景/飲み屋ではよくある光景でこんなおっさんが明るいうちから飲んでいます。ここ「トリユウ」のオヤジではありません。松坂のライヴハウス「マクサ」のオーナー中山君です。音楽関係の人には見えません。建設関係、運送関係、市場関係という感じですね。
間違いない。どこへ行ったか、「間違いない」の芸人。 |
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ジョニー・オーティス/得三のPAエンジニアをやっているウスイ君が今回は松坂、京都にも来てくれました。ウスイ君は無口でルックスもグッド、サウンドもグッドです。ウスイ君はギタリストでもあります。誰かに似ているとずっと思っていたのですが50〜60年代のブラック・ミュージックのプロデューサー、プレイヤー、ソングライター、そして自らの一座を率いて一世風靡したジョニー・オーティスに似ていました。確かこんな風にミキサーの卓の前で微笑んでいる同じ写真がありました。お疲れさまでした。いつもありがとう! |
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それぞれの時間/開演前のひととき。曲順を考える房之助、メールを打つタカチャン、そして向こうのテーブルでは中條、コテツが・・・何してんのかな・・・。 |
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胃拡張/何してんのかな・・・と近づいてみるとさっき焼き鳥食べたばかりなのに、またマクサのカレーライスを食べるふたりでした。無限に広がっていく広大な胃・・・しかしまだ、これでは終わらなかった。 |
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まだ食うんか!/タカちゃんはいい。しかし、中條、コテツのふたり・・・打上げでまたかいな。食ってました。私は飲んでました。
めちゃ食うてもええ、めちゃ飲んでもええ、人間だもの・・・タカシ。 |
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懐かしや、河内君/かっては木村充揮のバンド、そして房之助のバンドのギタリストだった河内君が来てくれました。河内君、顔でかいなぁ。 |
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あほあほ/名古屋「得三」あほと京都「磔磔」のあほです。磔磔の打上げの後、こいつらと二次会に行ってまためちゃ飲んでくだらないBut楽しい話で夜を過ごしました。房と「相田みつおが嫌いだ」というところで初めて気が合いました。この夜だけ房もなかなかいい奴だなぁ・・・と思いました。 |
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おっと!/珍しく女性にもたれかかられてデレッとしている私ですが、橋川君の奥様です。いつも旦那さんにはお世話になってます。
旦那さんのどうしょうもないダジャレ、なんとかしてください。 |
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その筋の方でっか?/人間は顔で決めたらアカンと言いますが、こんなおっさんいたら近づきませんよね。うしろ女性3人の真ん中の方がこのおっさんの奥さんです。お水の方(ママ)に見えますが違います。このおっさんはドラムを貸してくれた河井君です。すごくいい奴ですが、佇まい、目つき、クリーンヘッドこの三つでナチュラルな威圧感が漂っています。 |
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私の好きな場所/やや二日酔いの朝、ひとりで「イノダ・コーヒー」へ。好きな場所、幸せな時間。 |
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飲まずに死ねるかの人たち/左から神戸チキンジョージのオーナー小島君、イベンターカガミ君、大阪ビッグキャットの津田君、そして、この夜も飛ばす近藤君。みなさん、飲まずにはいられない人たちです。笑わずにはいられません。 |
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近藤君/ありがとうございました。4日間ですが久々に君とツアーできて楽しかった。過去の経験では1ヶ月もしたら君との演奏のことはすべて忘れてしまい、飲み屋での話ばかりが記憶に残っていくのでしょうが、それもまた楽し。そう言えば、伝言・・・・自転車は前立腺に悪いとムッシュが言われてました。私は今日もママチャリで近所を徘徊しております。では、またお元気で。 |
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