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富山 越中八尾/9月に急逝したギタリストの飛田一男君の富山のお宅に行き、お線香を上げさせてもらった。
富山駅から一輌編成の単線の電車に揺られて15分ほど。越中八尾という小さな駅で降りてそこから迎えに来て下さった奥様の車に乗ってご自宅に向かった。時間がゆっくり流れている風景の中を電車はのんびり走って行った。乗っているのはほとんどお年寄りでほとんどの人が気持ち良さそうに電車に揺られ寝ていた。 |
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山へ電車/飛田君が昔メンバーだった「めんたんぴん」の曲に「山へ電車」というのがあった。そういう歌が生まれるような美しい田園風景だった。 |
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飛田君の愛器/飛田君の部屋の一角に並べられた彼の愛器たち。僕にとっては飛田君はギブソンのSGというイメージだった。建てられたばかりのこの部屋でこれからたくさん曲を書こうと飛田君は思っていたという。残念です。僕がいつかそっちへ行ったらたくさん新曲聴かせてください。 |
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