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PHOTOGRAPH
> 「DIARY 2008/12/01〜07 Long Winter Tour 前半」 |
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いつものふたり/
2週間に渡る長いツアーの始まりです。のっけからいつもの売れないお笑いコンビ「コテジョ〜」の登場です。M1も予選で落ちて正月の餅代かせぎに巡業中だそうです。「おい!写真撮るなら事務所通せよ!」と怒ってますが、事務所なんかないふたりです。 |
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Leyona参戦!/
こんな感じで北陸の温泉場に行ければいいのですが、金沢の「もっきりや」でドカドカのライヴでした。 |
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年末になると/
こんな奴がよく出てきます。酔ってるのかラリってるのかふざけてるのかただのアホなのか・・・・見たら知らん顔してください。オマエはピグモンか?! |
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金沢もっきりやの/
控え室として使わせていただいている「ペーパー・ムーン」での出番前のひとこま。このふたりは何をして遊んでいるのでしょう?Leyona嬢のダウンの襟がやたら大きいのが気になりました。 |
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姫の乱心/
大手レコード会社への移籍が決まりアルバムが1月にリリースされるというのに姫は金沢の居酒屋でご乱心。「誰がなんと言ってもブルース歌うもんねぇ〜」と。 |
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救いの神、クボちゃん/
前日の名古屋でいろいろアクシデントがあり、偶然来ていたクボちゃんに手伝ってもらうことになりました。本当に助かりました。眼鏡のフレームやキャップがおしゃれになったクボちゃんでした。 |
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旅ゆけば・・・・・金沢〜京都/
Leyona嬢は音楽を聴いてかなりノリノリです。KOTEZは・・・・たぶん腹が減ってるのでしょう。何か食べ物を探しているようです。 |
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神戸でOFF/
OFFが一日だけありました。私はひとりでメリケン波止場まで散歩をしました。天気がよくて暖かくてしばらくベンチで居眠りしてしまいました。この埠頭の景色で頭に浮かぶのはもちろんオーティス・レディングの"Dock Of The Bay"でしょう。シッティン・イン・ザ・モ〜ニン・サン♪ |
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青春/
木の下のベンチで高校生が肩を寄せ合い楽しそうに話していました。高校時代に好きな女の子とこんな風に語らい笑い合うひとこまは私にはありませんでした。好きな子には見向きもされず音楽と映画と本の中にだけ安息の場を見いだすというすでにブルーズな日々でした。なんや今といっしょやん・・・。 |
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マデェ〜〜!!!/
メリケン波止場も夕方になり寒くなってきたので行くところのないブルーズマンは「ウィンターランド」の事務所でもらったばかりのマディのDVDを見ることにしました。マディのこの赤いテレキャス・・・私のテレキャスはこれのレプリカです。パプリカではありません。マディ、顔でかっ!ギター小さ!演奏いい! |
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おっと!浅野君じゃないか/
ウィンターランドの事務所にこんな写真が・・・。ブッチャーは恐らく石原裕次郎を意識していると思われます。なんかめっちゃ笑えました。もっとこんなアホやって欲しかったです。 |
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けむたいわ/
神戸の打上げは七輪で魚や野菜を自分で焼く居酒屋でした。めっちゃ煙ってます。もちろんジミ・ヘンの「紫の煙」を私は小さな声で歌いました。Leyona嬢もKOTEZも煙たい顔してます。右にひと仕事したぞ!的な顔の菅原さんがいます。 |
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中條の粋/
中條さんのこの片目だけ真ん中に寄せる芸が私いまだに出来ません。こういう芸を隠していらっしゃるところが、そして何気なくこういう芸をさっと出すところが中條の粋というやつです。 |
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焼きの修行/
この店に来るといつも黙々と魚と野菜を焼いてくださるツアマネ橋川さんです。左手はピースサインではありません。「ちゃんと焼けるようになるまで20年はかかるんや」という意味です。ちょっと岡本太郎入ってます。 |
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ちょい酔い/
打上げを終わって外に出るとこんな看板がありました。ランデブーとはフランス語でデートの意味ですが、この店ではデブが乱れて何してるんでしょう?非常に興味があります。もうちょっと酔ってたら勇気を出して行ったのですが。勇気がなかった・・・。 |
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どんなん?/
「ママ、明日も飲みにくるわぁ」と約束したら絶対来いよ的な店でしようか?この店にも興味がすごくあります。いっそのこと「約束手形」にしたらどうでしょうか?略すと「ヤクテ」です。下の方に「FREEDOM」っていうのもあります。店内が無法地帯のようにめっちゃ自由なんでしょうか?ジミ・ヘンの「フリーダム〜♪」が流れてるはずです。 |
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blues.the-butcher-590213御一行/
ブルーズに馴染んでいる方ならマディやウィリー・ディクソンがヨーロッパに行った時の「アメリカン・フォーク・ブルーズ・フェスティバル」一行の飛行場の到着写真を想い出すかも知れません。左からベースのジャック・マイヤーズ、ドラムのフレッド・ビロウ、女性ブルーズシンガーのビクトリア・スパイビー、ハーモニカのサニー・ボーイ、ウィリー・ディクソン、そしてマディ・ウォーターズ・・・でしようか。 |
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この日の尾道/
尾道に来ていつも思うのは「帰ってきたような気分」にさせられることだ。この前近藤房之助は「ホトケ、オレ尾道に住むから・・・」と言ってましたが、彼を虚言癖にさせる魅力がこの街にはあります。 |
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オヤジ、オヤジ・・・またオヤジ/
尾道の打上げですがオヤジの飲み会状態で・・・・いつもながら色気はありません。 |
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幸せ/
幸せな男です。朝起きて、メシ食って、移動して、リハやって、また食って、本番で演奏して、飛び跳ねて、また食って、酒飲んで、寝る・・・こういう生活パターンが人間に及ぼす影響を私はいま研究中です。 |
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壊れていく中條/
入社当初は思慮深いと噂だった中條君ですが、最近よくよく観察してみるとほとんど何も考えないでめっちゃメシばっか食ってます。 |
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やられてます/
ハーモニカを吹いて飛び跳ねて酸欠になっているせいか完全に頭やられてます。そして、朝起きて、メシ食って、移動して、リハやって、また食って、本番で演奏して、飛び跳ねて、また食って、酒飲んで、寝る・・・こういう生活パターンは人間に確実に悪影響があります。 |
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音楽は解放だ!/
私の好きな「寅さん」の映画のリリーさんをちょっと想い出させるようなショットですが、実はオヤジ・ギャグ連発のLeyona嬢。この尾道あたりではかなり解放されて、もうゲストではなく完全にメンバー化していました。 |
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果てしない食欲/
沼澤社長も髪を上げて戦闘態勢でめちゃ食い。そして連日酔っていました。「まだ食います?」とKOTEZ。「まだいけるよね」と社長。そして「うん、まだ食べれるぴよ〜ん」とLeyona嬢。尾道の夜はこうして更けていくのでした。 |
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食べて飲んで喋って笑って・・・・あとは寝るだけ
夜更けの尾道の街を千鳥足で歩く集団。私もすっかり酔って写真がめちゃブレです。 |
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奇遇/
尾道のホテルロビーでみんなの集合を待っているところへ・・・エレベーターからピアノの小島が・・・。「あれ?なにしてんの?」とお互いに言ってしまいました。小島君もこの辺りをツアー中でした。 |
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故郷/
三原で通過待ちが少しありました。Leyona嬢が「ホトケさん、撮ってください」というので撮ったのですが、三原は彼女の故郷だそうです。この街からミュージシャンを夢見て彼女は東京行きの電車に乗ったのでした。 |
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ふらふらふら/
Leyona嬢を撮ったすぐあとに横からふらふらふらと風に押されるようにこの男が現れました。体が薄いです。 |
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いつものメンツで/
ブラジル音楽で踊り狂ういつものメンツ。これは「再会の喜び」を表現しているそうです。 |
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ゼリア・ダンカン/
広島OTISでリハーサル終了後、ブラジルのゼリア・ダンカンのDVDを熱心に見入る沼澤社長。私も横からちょい見しましたが、素晴らしいフィルムで今度ゲットしようとしています。 |
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ポテチ/
広島の楽器屋にギターの絃を買いに行く途中、ばったりとお笑いコンビの「コテジョー」のふたりに会いました。無料で配っているポテチを何度ももらってました。ナカジョー君はポケットにポテチを隠して計5回ほどもらってました。 |
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演奏直後/
まだ後ろでみんなが慌ただしく片付けている時、すでにこの男は何を食べようかとメニューを鋭くチェックしています。頭には「吹く、食う、寝る」この三つしかない。わかりやすい。 |
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また今夜も/
始まりました。食う、飲む、喋る、笑う・・・が。 |
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ミキシー佐伯/
どうも自分のキャラを誤解しているオーティスのマスター佐伯氏は、私がカメラを向けるとかっこづけします。これは本当の佐伯氏の姿ではありませんが、ご本人がとても気に入っていた一枚なので掲載します。この日もまた「ミクシー」を「ミキシー」と言ってましたが、何故だかわかりました。奥様の名前が「ミキさん」なのでつい「ミキシー」と言ってしまうのでは・・・・と。ちなみに私たちの間で奥様は「ミキティ」と呼ばれています。 |
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アフリカン・レヨナ/
Leyonaさんはこういうアフリカン・テイストもすごく似合います。いまにもケニアに行きそうですが、Leyonaさんとのツアーはここ広島で終わりです。 |
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今度はギターを/
Leyonaさんはこれだけギターも似合うのだから次回はギター持参してください。自分で言うのもなんですが、この写真いいなぁと何度も見ています。 |
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Leyonaさん、お疲れさま!/
ゲストにLeyonaさんを迎えて本当に楽しいステージを毎日することができました。ありがとう!これで終わりというのでLeyonaさんの顔にはちょっとブルー入ってますね。 |
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ツアー前半の最後は/
やっぱりこの方に飾っていただきましょう!ありがとうございました。よいお年を!佐伯さん。 |
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