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PHOTOGRAPH
> 「DIARY 2008/12/09〜15 Long Winter Tour 後半」 |
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ツアー後半戦/
広島から一日東京に戻っただけで今度は東北へ。さぁ、ツアー後半戦だ。上野からいわきに向かう北の空は鉛色だった。 |
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目にクマちゃんが・・・/
KOTEZは広島に残って大好きな格闘技を観てきた。この日朝イチで広島を出て上野で合流。格闘技で気持ちはアップしているが寝不足で目にクマちゃんが・・・。それにしてもめっちゃ人相悪いなぁ、KOTEZ。 |
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家出娘レヨナおひねりをゲット!/
いわきの「クイーン」で演奏していたらカウンターにノリのいいお姉ちゃんが来た。Leyonaに似ているなぁ・・・と思っていたら、本当にLeyonaだった。びっくりしてでもすごく嬉しかった。東京からバスに乗ってひとりでいわきに来て駅前を歩いている人に店の場所を訊ねてたどり着いたそうです。もちろん歌ってもらいました。するとエキサイトした客のおっさんたちが割り箸に千円札を挟んで「おひねり」を持ってきました。最後は総立ちでめっちゃ盛り上がりました。これが「家出娘レヨナおひねりをゲット!」の衝撃ショットです。 |
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レヨナ店長/
演奏が終わると家出娘レヨナは私たちの物販を手伝ってくれました。「いらっしゃいまし〜」と渋谷109の店長風に早変わり。おかげで・・・・Tシャツ売れました! |
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すでに/
クイーンの打上げは美味しい鍋でした。すでに最初から一緒にいわきに来てこれからも一緒にツアーを回るかのようなこのLeyonaの溶け込み。マネージャーの小山さんには何も連絡してないって・・・・・それ・・・大丈夫か・・・・おいおい、来月レコ発だろ・・・。はははははははは・・大丈夫でぇ〜す。ほんまか? |
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味希/
そして、翌日仙台に行く前にみんなで中華の「味希」でランチ。なんだかめっちゃくちゃ旨いんよなぁ〜生きててよかったって思うくらい。 |
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拉致/
仙台にも連れて行こうということでLeyonaを拉致しました。拉致されているのにルンルンの家出娘。頼むからマネージャーの小山さんに電話しといてね。大丈夫でぇ〜す・・・だって。 |
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緊急告知/
仙台ennに急遽参戦が決定したLeyona、うれしそうです。 |
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漂うムードがさぁ・・お・と・な/
左はennのオーナー加藤さん、右は翌日石巻行きの車を手配してくれたアリコさん。おふたりとも本当にありがとうございました。 |
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QC's/
オープニングをやってくれたQC'sの豪快な食いっぷり!右のメイちゃんはカゼだったのに翌日仙台〜石巻の車を運転してくれました。感謝しています。 |
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なんも言えねぇ/
女性が5人ほど集まって飲み酔っぱらってくると男たちは次第に大人しくなります。 |
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おいおい/
Leyona、米のじか食いやめなさい! |
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おいおい/
Leyona、食って飲んで・・・それではKOTEZやないか。 |
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仙台のジャック/
仙台のジャック・ニコルソンと呼ばれている(自称?やろ)というenn加藤氏、Leyonaの参戦もあり盛り上がりご満悦。最後にいちばん酔っぱらっていたのはこのジャックです。 |
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記念撮影/
最後に集合写真を撮ったのですが、沼澤さんはすでにホテルに帰られたあとでした。Leyonaとはここでお別れでした。本当にビッグ・サプライズをありがとう!!!またいつでも家出してきてください。 |
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なんやこいつ/
翌日石巻に行く前にギターの絃を買いに行き楽器屋を出ようとしたら店先にでかいこいつがいました。 |
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こいつです/
なんとか言うキャラらしいです。あとで物知りの中條さんに写真を見せて名前を教えてもらいましたがすぐに忘れました。頭が大き過ぎてフラフラして歩いてました、こいつ。もちろん、握手しました。 |
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石巻の物販員/
「そんな仏頂面してたら売れるもんも売れんやろ!浪速の商人の根性みせんかい!もっと笑顔や笑顔!」とバイトふたりを叱咤しました。やっぱレヨナ店長がおらんとなぁ・・・。 |
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すると/
急に作り笑顔をするふたり。あともっと声が出るとええんやけどなぁ・・・。「はぁ〜い!Tシャツどうぞ!いつまでもあると思うな、親とTシャツ!ってね」こんな感じで大きな声が出ると一人前の物販員や。 |
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何をしているところでしょうか?/
何かに取り憑かれているようですが、宗教的な儀式ではありません。石巻の「ラ・ストラーダ」でオープニングをやってくれた「ズーズー・シスターズ」のみなさんが振り付けの練習をしているところです。曲は「プラウド・メアリー」です。 |
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ズーズー・シスターズ/
はい!ズーズー・シスターズでぇ〜す!さて、問題です。この中に妊娠8ヶ月の方がいます。さて、どなたでしょう?う〜ん、むずかしいですねぇ〜。正解は真ん中の方です。でも、左右の方々も妊娠しているように見えますが・・・・・・・。 |
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昭和の香り/
石巻の喫茶店で地元の画家の中條さんとお話しました。パリとスペインで絵を勉強なさった中條さんはいま思うところあってブルーズバンドのベースをやってらっしゃるとのこと。「昔は石巻のダリって言われたけど、いまは石巻のウィリー・ディクソンってみんなが呼ぶんだ。今日ラ・ストラーダでやるから聴きに来い!」と言われました。 |
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石巻と言えば/
このバンド「シャンブル」です。ギターのフミト君は演奏を始めてすぐに絃を切ってしまいましたが、切りながらも弾いているところはさすが。 |
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ズーズー・シスターズ/
超重量級のソウル・コーラス・グループです。ベースの人が完全に隠れてしまいました。隠している女性シンガーのあだ名は「会長」です。聞けば学生の頃から「会長」だったそうです。なんの団体の会長なのでしょうか? |
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セルフポートレイト/
福島のホテルで自分で撮ってみました。ツアーに出て12日目・・・・・少し痩せてしまいました。さすがに疲れていますが、演奏している時は火事場の力持ちのように元気です。 |
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福島のホテルから/
カーテンを開けると何か不思議な、重い、ブルージーな空でした。 |
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KOTEZの新兵器/
KOTEZが今回のツアーから左のブルーの新兵器を使っています。これによってアンプを持ち歩く必要がなくなったそうです。私にはよくわかりません。 |
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阿部さん/
福島でいつも一生懸命やってくれる「U-Oneミュージック」の阿部さんです。Leyonaさんのすごいファンで今回福島にLeyonaさんが来れなかったのですごく残念がっていました。でも、最後に「あと2年はがんばりますからLeyonaさんを福島に連れてきてください」と言われました。連れていきますよ!待っててください。 |
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上田さん/
「U-Oneミュージック」社長の上田さん。いつもありがとうございます!!! |
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空腹/
福島から八戸へ移動する前、福島駅のプラッホーム待合室にて弁当をかきこむ中條君。見事な一気食いでした。 |
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雪だ/
冬のツアーにしてはずっと暖かくて天候に恵まれていたが、やはり青森八戸はそう甘くはなかった。雪が降っていた。でも、初めて東北に来た気分になった。 |
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イカメシ/
八戸で結成されたおっさんフォーク・デュオ「イカメシ」。左がイカで右がメシです。最初は「ゆず」みたいな名前が売れるだろうと「すだち」とか「かぼす」という名前も候補に上がりましたが、八戸出身ということで「イカメシ」になりました。デビュー曲は「せんべい汁」です。 |
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八戸A7/
師走の忙しい時期なのにA7に来てくださったみなさま、ありがとうございました!また来年アルバム・リリース・ツアーで来ます! |
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八戸のお笑いコンビ/
八戸の最強お笑いコンビ「山奥」のおふたりです。左はブルーズ・シンガーでもある葛形さん、右はブルーズバーのマスターでもある岩渕さん。おふたりとも酔っぱらってくると津軽弁バリバリでほとんど私たちには聞き取り不可能になります。はっきり言って英語よりわかりません。でも、なんだかオモローです。葛形さんは何かというと下ネタで周りの女性のヒンシュクを買っています。私はその芸風かなり好きです。 |
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打ち合わせ/
「イカメシ」のふたりが次の新曲の歌合わせをしています。「ミストーンしたっていいじゃないか、人間だもの」という曲をイカが持ってきたのですが、メシが「それってみつお(相田)のパクりじゃないですか」と言ってます。「じゃ、愛のみちのくひとり旅は?」「それもパクりでしょ」 |
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八戸から弘前へ/
長かったツアーの最終地、弘前に向かってます。沼澤さんは疲れているのか眠りに入ってますが、中條さんは音楽を聴きながら景色見て何かに思いを馳せておられます。 |
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八戸から弘前へその2/
この男はたぶん寝てます。音楽は聴いてません。さっき八戸駅でたっぷりメシを食べたのでたぶん寝てます。 |
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弘前オレンジカウンティ/
オープニングをやってくれたDave Brothersのみなさんです。すごくしっかりしたブルーズバンドです。楽屋ではやはり健康話でした。次回は一緒に飲みましょう! |
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ツアー終了/
弘前から東京へ。長いツアーでしたがメンバー全員最後まで元気にステージを終えることができました。総立ちになった店もたくさんあり新たな感じをみなさんからいただいた気持ちがします。各地のみなさんありがとうございました!そしてゲストで来てくれたLeyona様に特別の感謝を!! |
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終わりないブルーズの旅へ/
さすがに疲れたのか帰りの車中ではほとんどこういう状態でした。お疲れさま。でも新年早々また西へ旅だ。終わりないブルーズの旅だ・・・・・・・・・・。 |
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