PHOTOGRAPH > 「☆2009.2.8 at JIROKICHI "SunShine BluesBand Meets 永井ホトケ隆"」

DIARY 2009/03/02 ☆2009.2.8 at JIROKICHI

Sunshine Bluesband/
2/8「JIROKICHI35th」の「Sunshine Bluesband」のゲストに呼んでいただきました。これはそろそろリハーサルやるか・・・という頃の一枚。
狭いJIROKICHIのステージに私を含めて10人のメンバーですからキツキツです。

すでに・・盛り上がってます!/
これは私がステージに出る前に楽屋入り口から撮った1枚ですが、すでにガンガン盛り上がってダンス・モードになってます。

坂口君/
知らない曲ばかり私に提出されてドラムの坂口君は本当に大変だったと思います。短い期間にとても練習していただいたようでありがとうございます。

林部君/
アグレッシヴでロッキンな気持ちのいいギターを弾く林部君はみんなに「ベー」と呼ばれているんですね。林部君は家電に詳しくてちょうど洗濯機を新しく買おうとしていた私にいろいろためになるお話をしてくれました。「家電ミュージシャン」としても私の頭にインプットされました。

得能君/
もうひとりのギタリスト得能君は亡き塩次伸二とも交流がありブルーズ系の持ち味でした。的確なバッキングしていただきました。歌いながらギターを弾くところもいいです。ふたりのギタリストが全然違う味で楽しかったです。

大久保君/
体つきから性格までベースマンという頼りがいのある感じでしたが・・・違いますか?ステージで振り返るといつもニコニコベースを楽しそうに弾いていて顔見るとほっとしました。

マリちゃん/
お美しい方です。お見かけしたところ華奢な感じですがパーカッションは切れ味よく歌っていて気持ちよかったです。ダンスもお上手なのでリズム感は元々素晴らしいのだと思います。

竹上君/
竹上君は以前BHBとジェイムズ・ブラウンのカバーばかりやった時にも御一緒させていただきました。ソロの時にいい音色だなぁ・・と聴いていました。どんな楽器もそうですがやはりフレイズより音色だと思います。

佐々木君/
一見「こわもて」ですが面白く楽しい方です。すごくパワフルなトランペットで、とくにそのハイトーンは一緒にやっててめちゃ興奮します。私も興奮症ですがひょっとして佐々木君も・・・。

わかば君/
わかば君とももう長いですね。いつもトロンボーンという楽器を演奏するのを見るたびにすごく大変そうに見えて私にとってはウッド・ベースと同じくらい担当したくない楽器なのですが、いい音色なんでよね、これが。わかば君とトロンボーンはすごく合ってる感じがします。

金子君/
今回は呼んでいただきありがとうございました。いつもながらアレンジその他いろいろご面倒をおかけしました。まずメンバーのみなさんがとてもいい方たちで、そして熱心なのでがんばって歌いました。バッキング・ギターをほとんど弾く事なく、しかもホーンが入っているゴージャスなサウンドは久しぶりに楽ちんでした。ちょっとB.B.キングの気持ちを味わえました。今回はとても一生懸命ピアノを練習されている金子君の姿に打たれました。またブルーズの音源送りますから一緒にやりましょう!いつもTV「銭ゲバ」観ながら金子君の音楽聴いてまぁ〜す。

そして、楽しそうなみなさん/
そして、超満のお客さんたちのこの楽しそうな顔、顔、顔がこの日のライヴのムードをよく表していると思います。

サプライズ!/
打上げの席で大久保君からこんな素敵なプレゼントをいただきました。これは1976か77年頃ウエストロードが日本青年館で行ったコンサートのポスターですが、このコンサートをお客さんとして観に来ていた大久保君が所有していたのを額に入れていただきました!真ん中で煙の中の忍者みたいになっているのが私です。私、26.7才ですね。ありがとうございました!いま我が家のリビングに飾られています。

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