PHOTOGRAPH > 「DIARY 2009/4月某日-2」

DIARY  2009/4月某日-2

4/21 Happy Birthday! TAKA&KOTEZ!
4/21JIROKICHIのライヴ終了後、沼澤君(4/19)とKOTEZ君(4/23)の誕生日を祝いました。KOTEZ君とLEYONA嬢はミラーボールが回る中、何のこだわりもなくすぐに踊り始めました。その後ろで中條さんがやや脱力気味に静かにふたりを見守っていました。沼澤君はケーキの写真を撮るのに夢中です。それぞれがそれぞれで一体感がなさそうですが、でもこうしてみるとなんなく一体感がある・・・そういうバンドです。

4/21 LEYONA嬢独唱
楽屋で「LEYONA、ハッピー・バースディ独唱!」と私が言うと、LEYONA嬢は直立不動になりいつもと違うややベルカント唱法的な発声で朗々とハッピー・バースディを歌われました。次回は直立不動で東海林太郎さんの「赤城の子守唄」お願いします。君なら歌える。

4/29 故塩次伸二追悼ライヴ/京都
4029バンドがリハーサル中だ。京都拾得での伸ちゃんの追悼ライヴ。伸ちゃんの一番弟子、田中晴之君とドラムの堀尾君が中心になってこのライヴを催してくれた。このあと130人以上の人たちが来てくれたが、私は複雑な心境だった。伸ちゃんが生きているうちにあの素晴らしいギターをもっともっと聴いてあげて欲しかった。ヴォーカルの酒井ちふみちゃん、ベースの山田晴三君、そして妹尾君もお疲れさま。ありがとう!

4/29 拾得/大好きだったバンド
70年代初め、同じ京都から生まれたちょっと先輩バンド「村八分」。当時、日本のロックバンドでいちばん好きだった。私は多分に「追っかけ」でもあった。拾得に貼ってあったこのポスターは映画の撮影のために最近作られたものだそうだ。ヴォーカルのチャー坊ももういない。

4/29 "Hello Sundown,Goodbye Pain"
もう40年近く前、亡くなった塩次伸二とウエストロードのメンバーはリハーサルを終えてこの拾得の前によくたむろしていた。こうして写真に撮ると40年前と何も変わっていない。「メシ行こか」と伸ちゃんがドアを開けて出てきそうだ・・・"Good Bye The WEST ROAD BLUES BAND"

4/30 James Blues Land
B.Bとマディの写真がある神戸のJames Blues Land。伸ちゃんとも何回かここでプレイした。リハーサル後のメシは必ず彼の好きな中華だった。食べ終わって戻ってくるとこのソファに座ってバカ話だった。

4/30 故塩次伸二追悼ライヴ/神戸
Jamesでの追悼ライヴには田中名鼓美ちゃんと尾道からキーボードの和田八美ちゃんも加わった。いいライヴだった。ちょっと酔っぱらっていたが深夜遠いホテルまでギターを持って歩いて帰った。歩きたい夜だった。

5/1 故塩次伸二追悼ライヴ/名古屋
名古屋TOKUZOにもたくさんの人たちが集まってくれた。伸ちゃんの名古屋の一番弟子、木下和彦君が中心になってTOKUZOのオーナー森田君たちと協力していいライヴを作ってくれた。懐かしい顔にもたくさん出会った。

5/1 石河光也
名古屋の伸ちゃん追悼ライヴの出演者のひとり、石河光也。私とほぼ同世代だ。顔に似合わずスウィート・ソウルが得意だ。いま分かったが石河!オマエ、吉幾三に似とるなぁ・・・。元気でな。ありがとう。

Page Top

| WHAT'S NEW | PROFILE | SCHEDULE | MUSIC/DISCOGRAPHY |
| BOOK | PHOTOGRAPH | MY NOTES |
| blues.the-butcher-590213 (The Blues Power) | LINK | GUESTBOOK |
Copyright © hotoke-blues.com. All Rights Reserved.
Mail to a site administrator: info@hotoke-blues.com
Mail to HOTOKE: hotoke@hotoke-blues.com
すべてのメールに返信できない場合があります。ご容赦ください。
  Powered by FUJI P.I.T.