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DIARY 2009/10/24 「Song Of Earth」フェスティバル


Hi!/10/24「Song Of Earth」の会場に着くと相変わらずお元気そうなOKIさんに出会う。
OKI DUB AINU BANDは24日のトリ。僕たちbtbは前乗りで明日の朝、最初の出演だ。

やっぱり・・/いました。この人たち。無視しょうとしたのですが。「ホトケさんちゃうの?」とラップ姉さんに声かけられました。ヒップホップ・デュオというより太田プロの芸歴15年くらいの芸人さん的な感じになってませんか?

夕闇迫り/会場は次第にいい感じになってきました。

陽は落ち/音楽がなくても風や自然の音が聴こえてきていい気持ちです。少し寒くなってきました。
首脳会談/ステージ裏の楽屋テントでOKI&沼澤両首脳による出番前の会談が行われてました。アホなこと言うと怒られそうなので後ずさりしてひっこみました。

夜になり/ますます会場はムーディになってきました。ちょっと「ひかり祭り」を想い出しました。

キャンドル/灯されたキャンドルの周りにみんな集まってきていました。

Deep Soul Singer/しかし、寒くて寒くてお酒を探していたらLEYONAさんのお友達のこの方、ショウちゃんが日本酒をごちそうしてくれました。
初対面のショウちゃんでしたがどこかで会ったことのあるこの濃い系のお顔。いろいろ想い出してみたのですが、60年代のソウル・シンガーにこんなムードの人がいたことが頭をよぎりました。ドン・ブライアント・・・違うなぁ。シカゴのタイロン・デイビス・・・うーん、違うなぁ、マッキンレー・ミッチェル・・・いまひとつ。とにかく、暖まりました。ありがとう、ショウちゃん。

OKI DUB AINU BAND/こういう野外イベントにはぴったりですなぁ・・・・OKIさん。しかし、根性なしの私は寒くて寒くて耐えられず途中でホテルに戻り露天風呂に入りました。しかし、そこにもOKIさんの音は届いてまして夜空を仰ぎながら温泉に浸かって聴かせていただきました。最高でした。

秋晴れ/朝、ホテルの窓から見た川口町の風景。空、山、川、畑・・・・と絵に描いたような日本の美しい田舎の風景でした。

アイチャン/駅から会場まで送迎の車を運転してくれたアイチャンです。私のつまらないオヤジ・ギャグにもにっこり微笑んでいただきありがとうございました。

うまい!/スタッフ専用の食事はこのように24時間体制で女性軍が作ってくれていました。とくに右側の鍋の汁物がめっちゃ旨かった。

大草原の小さな家/ステージから撮った一枚ですが、この小高い丘でお客さんたちは思い思いのスタイルで聴くわけです。私はドラマ「大草原の小さな家」を想い出しましたが、ピンクの服を着てなにやらしているのはローラではありません。LEYONA姉さんです。

両棲類酒科/写真を撮ろうとするとこのようにやたら近づいてくる人がいますがこの人もそれです。LEYONA姉のマネージャー沖さんです。両棲類にこんな顔の生き物がいると思いますが名前が想い出せません。両棲類には水がなくても陸地でも生きていける種類がいますが、この人は酒がないとたぶん生きていけないと思います。

ぼ〜っ/ほのぼのとした田舎の兄弟です。妹は干し柿が好きです。・・・・・・・それだけです。

また、始まりました/「私が男女をモチーフにしたR&B、ソウルのアルバムジャケットって結構あるよね」と何気なく言ったらすぐにふたりでポーズを取りはじめました。何を意識しているのかさっぱりわかりませんが、アシュフォード&シンプソン、或るはアイク&ティナ、シャーリー&リーでしょうか?よくある男女ソウル・デュオのプロモ写真ですね。定番のおすましの表情とめっちゃかっこつけてるという感じがよくでています。綱木&みどり、さくらと一郎というのもありますが・・・。

Reconsider Baby/これはフラれそうな男が「考え直してくれよ、ベイビー」と彼女に懇願するという定番のブルーズ・ソウル・スタイルですね。謝りながらもまた浮気する男の微妙な表情をコテツ君が見事に出しています。LEYONA姉さんにはもう少し冷たい表情が欲しかったですね。ちょっと薄笑い浮かべてますよね。

Talk To Me/これはちょっと構図が違うんですがリトル・ウィリー・ジョンのアルバム「Talk To Me」ですね。オリジナルの感じを見事に出した今回のふたりの最優秀作ですね。ダウンホームな感じというかあか抜けない感じがよく出ています。LEYONA姉さんは地元の小学生みたいですがなかなかチャーミングです。

エディ・フロイドやろ/これはエディ・フロイドの"Knock On Wood"のジャケ写をマネです。エディが斧で木を切ろうとしている写真をマネしているのですが、斧はないし、よく考えたらエディ・フロイドは左ききなんだよね、コテツ君。残念!木のセミを獲ろうとしているようにも見える。

負けず嫌い/すると負けず嫌いのLEYONA姉さんがすぐにこういうことを始めます。妖怪ベラですか?

向かうところ敵なし/いまや絶好調の中條師匠ですが、これは・・・・なんでしょうか。休暇中のウルトラマンですか?戦闘意欲のないダダですか?強烈な脱力ムードは中條師匠ならではの持ち味でんな。これでは年末のシアター・ブルックが心配やなぁ。

働くショウチちゃん/昨夜日本酒をごちそうしてくれたショウちゃんは実はケバブ屋さんでした。しかし、ニューオリンズのソウル・フード屋にもこういう人います。

沼澤フリーク/"13 CATS" "シアター・ブルック”そしてソロの"The Wings Of Time"・・・とほとんどの沼澤君のアルバムを持っている沼澤フリークのおふたり。沼澤君も驚いてました。

集合写真/いつもながら演奏シーンの写真は一枚もありません。まあ、自分が撮っているのでギター弾きながらカメラは無理なので当たり前ですが。
演奏後、このイベント「SONG OF THE EARTH」のオーガナイザー、ジュン君とメンバーでワン・ショット。前のふたりと左の赤ら顔のおっさんはなんでしょうか?こんな奴らですがまた次回も呼んでいただければ幸いです。ジュン君そしてすべてのスタッフの皆様お疲れさまでした。

SONG OF THE EARTH/「SONG OF THE EARTH」は2008年3月に「新潟県中越地震復興イベント」から発展したフェスということで、会場に向かう途中にも復興を願い支援を感謝する地元のみなさんの黄色いハンカチがたくさん風に揺れていました。本当に美しい場所で気持ちのいいフェスティバルでした。ありがとうございました!

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