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ウォシュボード&ウォシュタブ・ベース/右の女性が持っているウォシュボード(洗濯板)はジャグやケイジャン・ミュージックでパーカッションとして使われているものです。左の男性のウォシュタブ・ベース(洗濯桶を逆さまにして一本絃をつけたもの)もブルーズ発祥の頃から考え出された楽器で、60年代カントリー系のバンド「ニッティ・グリッティ・ダード・バンド」がこれを使ってました。あとCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)のジャケット"Willy And The Poor Boys"にもこれを弾いている写真がありました。オールド・アメリカン・ミュージックでは両方ともなくてはならない楽器です。そして、この服装で年末の大掃除をしてもOK。 |