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PHOTOGRAPH
> 「DIARY 2010/01/12 Tokyo Blue Note blues.the-butcher-590213+Monsieur Kamayatsu」 |
記憶に残る夜/ブルーノートは何度も外タレを聴きには行っているが演奏するのは初めてでした。
来てくださった方々がGuest Bookに書き込んでくれているように本当に楽しいライヴになりました。
どこのライヴハウスでも、フェスティバルでもコンサートでも私たちが演奏に向かう姿勢はいつも同じですが、この夜はムッシュのバースディということもあり楽しくいい演奏にしたいなと思っていました。
ブルーノートのスタッフのみなさんの心遣いも気持ちよく、エンジニアの内田君、テクニックの木菱君の力も私たちの演奏を強く後押ししてくれました。
そして、客席のみなさんの楽しそうな顔が私たちのパワーのいちばんの源です。
翌日ムッシュから「楽しかったです。記憶に残る71才の夜でした」とメールをいただきました。私はムッシュのようにカッコ良く、粋に年を重ねてロックする自信はまったくありませんが、ブルーズ・ザ・ブッチャーのメンバーに背中を押されながら、ムッシュの背中を追いかけている自分が幸せに思える夜でした。
これは演奏後楽屋にて菅原さんに撮っていただいた記憶に残る記念写真です。
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Blue Note晩餐/リハーサル後、みんなで晩餐。私とムッシュはワインとビールで車体にガソリンを注入中。 |
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Happy Birthday Monsieur/この日はムッシュのお誕生日でした。楽屋には酒、花、ケーキがたくさん届いていました。そして、来て下さった方はご存知のように素晴らしいライヴの夜でした。そのライヴが僕たちからムッシュへのいちばんのプレゼントだったと思います。 |
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