 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|||||||||||||
 |
 |
 |
|||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
 |
|||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
||||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
||||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
||||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
||||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
||||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
 |
|||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
 |
|||||||||||
 |
|||||||||||||
 |
 |
||||||||||||
 |
|||||||||||||
 
Members: 永井隆Vo 塩次伸二G 山岸潤史G 小堀正B 松本照夫Dr Guest Musician: Charles Hodges(organ) Note: 1995年3月、ニューヨークの老舗クラブ"Tramps"から招聘を受けて実現したアメリカでのライヴをそのままアルバムにパックした。正真正銘のダビングなし。 メンフィスからアル・グリーン、O.V.ライトなどの作曲者、アレンジャーであり有名な「ハイ・サウンド」を作り上げたメンバーのひとりでもあるオルガン・プレイヤーのチャールズ・ホッジズに参加してもらった。その重厚なオルガンをバックに"Take Me To The River"を録音できたことは、私の一生の光栄です。 アルバム・ジャケットの私と山岸の間にいるのがチャールズ、左端はニューオリンズから来てくれたレコーディングエンジニアのマーク・ビンガム。 I Remember..........: 3月のニューヨークはまだまだ寒く、日本食がすぐ恋しくなる私はホテルの近くに立ち食いスタイルの「うどん屋」を見つけ、何度かひとりで出かけた。作っていたのは愛想のいい、若い黒人のにいちゃんだった。後にも先にもアフリカン・アメリカンにうどんを作ってもらったのはそれっきりだ。 ライヴ・レコーディングは慣れているというもののテイク・ワンしかない録音は歌詞を間違えられない、MCは英語でやらなあかん、時間が決められている・・・などプレッシャーでいっぱいだった。こんなに疲れたレコーディングは初めてだった。 |
| Page Top |
