2009年11月30日(月)
PHOTO DIARY -[DIARY 2009/11/27 祝!「DUST MY BROOM」出版!]追加!!
PHOTO DIARY -[DIARY 2009/11月 11月Offの日々]追加!!

2009年11月27日(金)
MY NOTES -[My Feeling For The Blues]追加!!

2009年11月25日(水)
Goooood News!『沼澤尚ドラムクリニック開催』
12/21の札幌でのライヴの前に沼澤君のドラム・クリニックが下記の要領で行われます。btbのメンバーもちょっとお手伝いしますが、「生まれ変わったらドラマー」の私は沼澤君がどんなクリニックをするのかとても興味があります。私はいつも言ってるのですが、ドラム以外の楽器の人(ヴォーカリストも含め)がドラマーの考え方とかグルーヴの出し方、リズムの成り立ちを知ることがバンドをやるのにとても大切です。だからドラマー以外の人も是非どうぞ!スティック持っていこうかな。クリニックのあとにはムッシュも参加したグルーヴィーなライヴをやります!
詳しくはこちらをご覧ください


Good Good Good News!
☆Blue Note Tokyo 出演決定☆
ライヴではみなさんに告知していますが、来年1月12日にブルーノート東京に『ブルース・ザ・ブッチャー&ムッシュかまやつ』で出演が決定しました!
すでに予約受付が始まっています。みなさん、お誘い合わせの上この「大人のブルーズ&ロックの夜」を楽しみにお越しください。
また、この夜は祝!ムッシュのバースディでもあります。
ブルーノートをみんなでダンスホールにしましょう!

●公演日   
2010年 1月12日(火)

ブルース・ザ・ブッチャー&ムッシュかまやつ
"ロッキン・ウィズ・ムッシュ"
●メンバー
ムッシュかまやつ (vo,g)
永井”ホトケ”隆 (vo,g)
沼澤 尚 (ds)
中條 卓 (b)
KOTEZ (vo,harp )

●ミュージック・チャージ
\6,300(税込)
センターボックス(4名席):お1人様\9,450(税込)
アリーナソファーシート(2名席):お1人様\8,400(税込)※2組ご相席
サイドボックス(2名席):お1人様\8,400(税込)※2組ご相席
アリーナ指定シート(1名様〜6名様):お1人様様\7,350(税込)

●Jam Session会員予約受付開始日
2010 11/12thu.

●一般予約受付開始日
2010 11/19thu.

Blue Note Tokyo
http://www.bluenote.co.jp/jp/index.html (詳しくはこちらをご覧ください)

●日本のミュージック・シーンにおいて押しも押されもせぬ存在である永井ホトケ隆、
沼澤尚、中條卓、KOTEZが集結した“ブルーズ・ザ・ブッチャー”(b.t.b) がブ
ルーノート東京に初登場、ムッシュかまやつとのコラボレーションCD『ロッキン・
ウィズ・ムッシュ』の世界を披露する。b.t.bは名ギタリスト、故・浅野祥之のブ
ルースへの熱い意志を受け継ぐべく2007年6月に結成。骨太かつ斬新なサウンドで大
きな話題を呼んでいる。ムッシュかまやつは約半世紀にわたり、ロカビリー〜グルー
プサウンズ〜フォーク〜ロックと、常に我が国の音楽界を牽引してきた重鎮。互いに
リスペクトしあうb.t.bとムッシュの、白熱のセッションは必聴必見だ!
 

2009年11月24日(火)
MY NOTES -[My Feeling For The Blues]追加!!
PHOTO DIARY -[DIARY 2009/11/18高円寺JIROKICHI&11/19柏ドランカーズ・スタジアム]追加!!

2009年11月17日(火)
PHOTO DIARY -[DIARY 2009/11/02〜09 「姫路〜奈良〜大阪〜神戸〜泉佐野〜名古屋」]追加!!

2009年11月16日(月)
Good News/Blues&Soul Records誌(No.90)!!!
新しいBlues&Soul Records誌(No.90)(photograph)の特集はボブ・ディランだ。正確には「ボブ・ディランとカントリー・ブルース」という特集タイトルで最近再びブルーズ色の濃いアルバムを出していることをきっかけにディランがいままでカヴァーしてきたブルーズや彼のオリジナルの土台になったブルーズの話が展開されていて興味深かった。
そのBlues&Soul Records誌の付録にディランが影響を受けたカントリー・ブルーズのコンピCDが付いている。その解説も含めてなかなか馴染んでくれる人が少ないカントリー・ブルーズにみなさんが突入するきっかけになるのではないかと思います。

実はここ半年あまり私の部屋にはよく戦前ブルーズが流れており、先日買ったロバート・ウィルキンスが最近のヘヴィ・ローテーションになっています。私もカントリー・ブルーズはまだまだ学習中でその奥深さにはあきれるばかりで、この曲のオリジナルはこれだと思っていたらその前のオリジナルというのがありしばらくしたらそのまた前のオリジナルがあるという始末。まったく戦前カントリー・ブルーズは迷宮であります。しかし、隠されている宝物を探すようですごくおもしろい。
弾き語りスタイルなのでバンド形態のモダン・ブルーズよりも勝手というか気ままというか・・・実に自由でまた様々なパターンの曲がありその形式にとらわれない素晴らしさに心奪われているところです。
それで今回のBlues&Soul Records誌はディランも含めてカントリー・ブルーズへのとてもいい指針になっているので是非読んで付録CDを聴いてみてください。
そして、あまりリリースされることの少ないカントリー・ブルーズのアルバムを自分で探して早めにゲットしてください。どんどん入手困難になってますから・・・。
P-Vine Recordから現在戦前ブルーズ・シリーズ10枚が一枚1500円でリリースされているのでそれもいいきっかけになると思います。

そして、明後日11/18(水)はブルーズ・ザ・ブッチャー、ホームのJIROKICHIでのライヴです。みなさん、お越しください。・・・・そうだ、新曲の練習しないと・・だ。

PHOTO GRAPH -[Blues&Soul Records誌(No.90)]追加!!

2009年11月13日(金)
PHOTO DIARY -[DIARY 2009/10月某日]追加!!
SCHEDULE [2009年12月]追加!!

2009年11月11日(水)
Goooood News!!
『CHICAGO;Blues&Soul Showdown!』
ちょっと面白いブルーズ&ソウル・ショーが新春1/21-25の5日間よしもとプリンス・シアターで開催される。
ラインナップはザ・フラミンゴス、ミッティ・コリア、バイザー・スミス、ジョニー・ロウルズなど。
ザ・フラミンゴスは50年代初期から数々のヒット曲をチャート・インさせたドゥ・ワップ・グループだ。50年代からのメンバーはリーダーのテリー・ジョンソンしかいないらしいが、あの美しいバラード"I'll Be Home"や"I Only Have Eyes for You""A Kiss From Your Lips"など好きな曲がたくさんあるので楽しみだ。
シカゴのギタリスト・ブルーズマン、バイザー・スミスは昔ジュニア・ウェルズのバックでギターを弾いているのを観たことがある。しっかりしたバッキング・ギターが印象に残っている。今回はバックではなくソロとしての登場だそうでどんなプレイをするのかこれも楽しみ。
しかし、今回のメンバーで個人的にいちばん期待が大きいのがミッティ・コリアだ。いまはパスター・ミッティ・コリアという名前になりゴスペルを歌っているそうだ(パスター/Pastorとは神父さんのこと)。ミッティ・コリアは60年代にシカゴのチェス・レコードから出した"I Had a Talk with My Man"がヒットして名の出た人ですが、リトル・ジョニー・テイラーのブルーズ"Part Time Love"のアンサーソングの"I'm Your Part Time Love"という曲もありました。とにかくゴスペルで鍛えられた鋼鉄の喉から出るそのハードなソウル・シンギングに夢中になっていた頃がありました。大好きなシンガーです。最近のヘナヘナの歌しか歌えない若い女性黒人シンガーと違ってエタ・ジェスムズやシュガーパイ・デサントなどと肩を並べる豪速球シンガーだ。
たぶん久しぶりのゴンゴンのブルーズン・ソウル・ショーになるんだろうなぁ・・・。
みんなで行きましょう!
詳細は下記をクリックしてください。
http://blues-soul.laff.jp

Gooood News!
☆DUST MY BROOM
私たちbtb(ブルーズ・ザ・ブッチャー)のアルバム・ジャケット、プロモーション・フォトなどを撮ってくださっている写真家菅原一剛さんの新しい写真集「DUST MY BROOM」が11/27に発売されます。
「DUST MY BROOM」と聴けば「ああ・・」と思うブルーズ・ザ・ブッチャーのファン方も多いと思います。
そう、あの偉大なブルーズマン、エルモア・ジェイムズの名曲の曲名ですね。
数ヶ月前、菅原さんから「ホトケさん、次の写真集のタイトルをダスト・マイ・ブルームにしょうと思うんですが・・・・」と言われた時に、それはすごくいいアイデアだと思ったのと同時に菅原さんの体内ブルーズ濃度がすごく高くなっているのを感じました。
そして、私たちbtbがブルーズをたくさん人たちに聴いてもらいたいという気持ちと同じ気持ちを菅原さんが別の手段でより広いメディアの中で伝えていこうとして下さっているのだと感じました。
菅原さんのその個性的な発想の元に撮られた素晴らしい写真の数々をみなさんも是非堪能してください。
キャッチ・コピーは「世界で一番きれいなゴミの本」ですが、それからして菅原さんのセンスを感じ早く見たいですね。
amazonでの予約もすでに開始されているようですので、下記のアドレスを訪ねてみてください。
http://www.amazon.co.jp/DUST-MY-BROOM-%E8%8F%85%E5%8E%9F-%E4%B8%80%E5%89%9B/dp/4797353368/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1257845046&sr=8-2

DUST MY BROOM
菅原 一剛 (著)

価格:¥ 3,500
大型本: 224ページ
出版社: ソフトバンククリエイティブ
ISBN-10: 4797353368
ISBN-13: 978-4797353365
発売日: 2009/11/27

詳細はこちらのサイトでも知ることが出来ます。
http://www.strawberrys.co.jp/news/2009/11/dust-my-broom-1.shtm#more


2009年11月10日(火)

PHOTO DIARY -[DIARY 2009/10/24 「Song Of Earth」フェスティバル]追加!!


<<BACK NUMBER NEW NUMER>>






| WHAT'S NEW | PROFILE | SCHEDULE | MUSIC/DISCOGRAPHY |
| BOOK | PHOTOGRAPH | MY NOTES |
| blues.the-butcher-590213 (The Blues Power) | LINK | GUESTBOOK |
Copyright © hotoke-blues.com. All Rights Reserved.
Mail to a site administrator: info@hotoke-blues.com
Mail to HOTOKE: hotoke@hotoke-blues.com
すべてのメールに返信できない場合があります。ご容赦ください。
Powered by FUJI P.I.T.